草津市の
バスルームリフォーム

リフォーム詳細

ゆったりできて耐久性にも優れたお風呂に

草津市T様邸、RC住宅の2階にあるバスルームリフォームです。
新しいお風呂は、タカラスタンダードの「伸びの美」。浴槽は、背が高い施主様がゆったりと入浴できるように、スクエア型を選びました。

耐久性の高い鋳物ホーロー浴槽や、高級感のあるアクリル人工大理石のカウンターなどを、気に入ってくださっています。

リフォーム詳細

バリアフリー化をご希望

もともと膝を悪くされていたことに加え、これから年齢を重ねていくことを踏まえ、「もっと楽に入れて導線がよく、段差がないお風呂にしたほうがいいな」とバリアフリー化したバスルームのリフォームをご依頼いただきました。

もともとのバスルームは、床がすべりにくい加工をされておらず、また、「浴槽に入る」「浴槽から出る」、一連の立ったり/座ったりの動作の支えになる手すりが、浴槽のそばにありませんでした。
さらに、洗面所に続く動線は段差があり、転倒のリスクもある状態でした。

シックでホテルライクな空間全体で、動きを補助

リニューアル後はアクセントパネル・浴槽の外側・カウンター・横手すりなどが、シックな黒で統一されたホテルライクなバスルームになっています。
横手すりは、1本の手すりで浴槽への出入りの補助に限らず、お風呂という“空間全体”での動きを幅広く補助することが可能です。

滑りにくく入浴補助まで視野に入れた設計

LIXIL「アライズ」Kタイプは水はけがよく、滑りにくい床面状の［キレイサーモフロア］が採用されており、また、洗い場の立ち・座りから浴槽またぎ、入浴姿勢保持までサポートしてくれる浴槽設計がされています。

滑りにくい床やまたぎやすい浴槽については、介護保険を利用してリフォームを行いました。