草津市の
洋室・リビングリフォーム

築31年のマンションのLDKの床はグレー系のカーペットの上にフローリング調のマットなどを敷かれていましたが、今回のリフォームで茶色の木目調のフローリングに変更し、明るい雰囲気になりました。

床やドアの色合いが暗めだったこともあり、廊下全体が暗いことを気にされていて「少しでも明るく見えるようにしたい」とご要望をいただきました。

クロスを張り替え、奥の壁にはライトグレーの壁材を設置、また床を明るい色にすることで、薄暗かった廊下が明るい雰囲気になりました。

2つの部屋を収納力がある1つのLDKへリフォームし、築45年レトロな雰囲気のお部屋は生まれ変わりました。

お客様からの収納力があるLDKにしたいというご要望を叶えるため、『LIXIL・ヴィータス』をテレビ台と両サイドに取り付けました。
また、キッチンにはコンロ横とカップボードの奥の2か所へ食品庫を設置し、LDKの一角に設置したクローゼットとニッチの飾り棚を設けています。

ご要望に沿ってLDKの中で収納をたっぷりと設けることができました。

『ユカカラ暖房』という床暖房をリビングダイニング全体に入れました。ユカカラ暖房は、黒いパネルを敷いた上にチューブを通し、温水であたためる温水床暖房で、遠赤外線放射で部屋全体を均等にあたためます。自由設計タイプなので、床の端の方までパネルを敷いたり、大きな家具やピアノなどを避けたり、お好きな場所に設置することができます。

その後、床暖房をより効果的に使えるように高性能な断熱材を入れ、フローリングを張り替えました。

築100年の古民家をスケルトンにして、フルリフォームしました。床、壁、天井をすべて取り払い、間取りから造り直す大掛かりなリフォームです。

土壁を落とし、床、壁、天井すべてに断熱材を入れました。
床には高質ウレタンフォームを、壁と天井はグラスウール断熱材を使用しています。

気密性が高くなるので、冬は暖房の熱が逃げにくく、夏はエアコンの効きをよくしてくれます。

厳しい寒さにお困りでしたがリフォーム後は暖かく寒さを防げているので、快適に過ごされています。