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オール電化のメリット・デメリット

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オール電化にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?関電ガスサポートショップ草津栗東店、またLPガス販売事業者としてガスの販売も手がけるクサネンが、オール電化のメリットとデメリットについてご紹介いたします。オール電化にする際は良い面・悪い面をしっかり理解して、後悔しないようにしましょう。

オール電化のメリット

オール電化の最大のメリットは、なんといっても『光熱費の安さ』です。ライフスタイルにもよりますが、ほとんどの方がオール電化にすると光熱費が安くなります。さらに太陽光発電を利用することにより、かなり光熱費が安くなります。今回はそんなオール電化のメリットの3つのポイントについてご説明いたします。

オール電化にすると光熱費がお得になる

※シミュレーション結果につきましては、お客様の生活パターン、機器の使い方、省エネルギー機器の種類、燃料価格の変動や気候の変化、その他の要因等により変動するため、実際の結果を保証するものではなく、あくまで目安としてご利用ください。金額はすべて100円以下で四捨五入した概算です。電力料金・ガス料金は2018年3月現在の料金単価を使用しています。

当社でシミュレーションをお試しになったご家庭のうち、80%程度のご家庭は「電気+ガス」よりも「オール電化」にされた方が光熱費がお安くなる結果になります。しかも平均すると約30%も安くなる傾向にあります。

上記の例は元々LPガスを使われていた4人家族の例ですが、なんと年間15万円以上、約44%も安くなる結果となりました。

現在LPガスを使わていて、電気やガスをたくさん使用しているご家庭はコストダウンできる割合も高くなります。

まれに、ご家庭のライフスタイルや人数、使い方によってオール電化がお得にならない場合もありますので、オール電化をお試しになる前には無料のシミュレーションをお試しになられることをおすすめいたします。

太陽光発電を利用するとさらに光熱費がお得になる

※シミュレーション結果につきましては、お客様の生活パターン、機器の使い方、省エネルギー機器の種類、燃料価格の変動や気候の変化、その他の要因等により変動するため、実際の結果を保証するものではなく、あくまで目安としてご利用ください。金額はすべて100円以下で四捨五入した概算です。電力料金・ガス料金は2018年3月現在の料金単価を使用しています。

<太陽光について>
太陽光発電は選択された条件に加え、屋根勾配は30度、太陽電池モジュールはHIT P247αPlusを設置したと仮定して、気象データ統計値から発電量を予測しています。また、太陽光発電システムの買取価格は、10kW未満の場合、関西電力=1kWhあたり26円(税込)で計算しています。(系統連系後10年間固定。)10kW以上の場合は、1kWhあたり18円(税別)で計算しています。(系統連系後20年間固定。)また設置年度毎に売電単価は見直されます。エネルギー換算は、1次エネルギーの熱量をジュールで算出し、カロリーに換算しています。

関西電力の場合、オール電化にしてエコキュートを使用するようになると、平日昼間(10~17時)の電力は少し割高になる代わりに、夜間・深夜の料金が割安になる『はぴeタイム』という料金制度を利用できるようになります。

そこに太陽光発電を導入した場合、昼間の高い電気を太陽光発電で賄うことができるため、オール電化がさらに経済的でお得になります。

電力自由化によって、様々な電力会社を選べるようになっておりますがオール電化でお得な「はぴeタイム」の電気料金は関西電力でしか適用されませんのでお気を付けください。

上記の例も同じく元々LPガスを使われていた4人家族の例ですが、年間31万円以上も安くなる結果となりました。

太陽光発電は導入コストは高いものの、オール電化と太陽光発電を組み合わせることで、光熱費が驚くほど安くなる場合もありますので、検討してみるのもいいでしょう。

クサネンでは導入コストや機器寿命も考慮したオール電化シミュレーションを行っておりますので、ぜひご利用ください。

光熱費の管理がラクになる

今までガスと電気を使っていて、2つの料金を別々に管理しなければなかったものが、オール電化にすると一つにまとまることになります。

光熱費料金が分かりやすくなり、その分家計の管理もラクに行えます。

関西電力の場合、PCやスマホなどWEB上で過去25か月分の電気代が管理できる「はぴeみる電」というサービスも提供されておりますので、ぜひご利用ください。

オール電化のデメリット

導入コストが高い

「飲料としてお湯が使えない」といったエコキュートのデメリットや、「調理器具が限られる」といったIHクッキングヒーターのデメリットなど、個々の機器に対するデメリットもありますが、オール電化の最大のデメリットは何といっても『導入コストの高さ』です。

機器代だけでなく配線工事も必要になってくるため、ガス機器に比べると高額になってしまうのが現状です。

実際にガス給湯器とガスコンロから、エコキュートとIHクッキングヒーターを導入し工事を行った場合、平均すると50~60万円程度の導入コストが必要です。
導入コストはどうしても高くなってしまうのですが、機器の寿命である10年を目安にシミュレーションを行ってみると、日々の光熱費が安いため、結果的にはお得にになる場合が多くあります。

シミュレーションをする際には導入コストもしっかりと試算した上で行うようにしましょう。クサネンでは、導入コスト・機器の寿命を考慮したオール電化シミュレーションを行っております。

エコキュートのメリット・デメリット、IHクッキングヒーターのメリット・デメリットについては以下をご覧ください

停電時に弱い

オール電化にすると、すべてを電気でまかなうことになるため、停電時には基本的に何もできなくなってしまいます。

ただしエコキュートの場合は貯湯タンクにお湯を溜めて使用する仕組みのため、停電時でもタンクに入っている容量分のお湯は使用可能です。また、水道が使えなくなった際には、タンクのお湯を非常用水としても使用することもできます。

クサネンはお客様のライフスタイルに合わせたオール電化を提案いたします

このようにオール電化は『導入コストは高いけれど、光熱費が安くなる』といった特徴を持っています。ただし、各ご家庭のライフスタイルによってお得になる場合と、お得にならない場合がございます。

クサネンでは電気もガスも取り扱う会社として、お客様のライフスタイルをお伺いしながら、オール電化のシミュレーションを行っております。ぜひ一度クサネンのオール電化シミュレーションをお試しください。

オール電化のシミュレーション、エコキュート・IHクッキング
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