施工事例&お客様の声

店舗にエアコンを新規で設置

公開日:2019/08/13

[滋賀県草津市]

費用 専用回路増設含む 11.1万円  工期 2.5時間
商品名
三菱/ルームエアコン/2.8kw/MSZ-GC2818-W/

BEFORE

AFTER

滋賀県草津市の南草津駅前のOレンタカー様の店舗にエアコンを新規で設置させていただいた施工事例をご紹介します。

もともと1台エアコンは設置してあったのですが、2.8kwタイプで店舗の中を十分冷やすことができない状態でした。

また、平屋のため太陽熱が屋根に直接あたり、大きな窓から入る日差しも部屋の温度を上昇させてしまう状態で、従業員の方もお客様も快適に過ごすことが難しい状態でした。

従業員さんが休憩されるバックヤード側にエアコンを新規で設置させていただくことをご提案し工事させていただきました。

専用回路が自動販売機用に使われてしまっていたので、分電盤から新たにエアコン用の専用回路を増設するための電気工事もさせていただきました。

エアコン設置工事

屋内から穴を開け、その位置を基準に屋外からもコア抜きをし、屋外から電線を入れていきます。

養生もしっかり行った状態で工事はさせていただきます。

電線をエアコンに接続し取付板にエアコン本体を設置します。

屋外の配管をすっきり仕上げるためダクトカバーを取り付けています。

フレア加工したエアコンの冷媒配管を本体の配管と接続し、ドレン配管も接続していきます。

室外機と設置した後は、真空ポンプを使い配管の中を真空状態にしていきます。そのあと配管の接続箇所に漏れがないかもゲージを確認しながらチェックします。

試運転を行いコンプレッサーが回るのを確認し、室内機から冷風が出れば完了です。

専用回路増設の電気工事

分電盤に空きがありましたので、今回設置するエアコン用にブレーカーを取り付けて専用回路増設の電気工事を行います。

最短ルートでの配線を行うため、分電盤の裏から屋外に出し、PF管で屋根の上をまたいで反対側のエアコンの所まで電線を引っ張ります。電線を通すためのPF管は先に通しておきます。

ワイヤーケーブルを使用してPF管の中を電線を反対側まで通していきます。

分電盤の裏側から露出で見える部分のPF管のサドルバンドで均一に止めていきます。露出部分を最小限度にしました。

先ほど設置したエアコンのダクトカバーのヘッドの上部に穴を開け、そこから電線を通しています。接続箇所はコーキング処理を行い防水処理を施しています。

ダクトカバーもPF管もすっきり奇麗に施工することができました。

まだまだ猛暑日が続いていますが、クサネンではエアコン工事も経験豊富なスタッフが工事させていただきますので、お気軽にご相談ください。

熱中症対策にエアコンは必須です。エアコンを取り付けたい場所にコンセントが無い場合も電気工事もあわせて行いますのでご安心ください。

(橋本)

お客様の声

VOICE

すばやく対応していただきありがとうございました。去年から夏の猛暑日には部屋がぜんぜん涼しくならなかったのですが、これで快適に過ごせそうです。

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