自動湯はりができなくなったエコキュートを交換

滋賀県湖南市にお住いのI様邸にて、エコキュートを交換させていただいた施工事例をご紹介いたします。

既設の給湯器

　　経年13年。長州産業　エコキュート（HP-372FSZ)　　

お湯の量がバラついたり、自動湯はりができない状態で水が出てしまうという不具合でした。「長いこと使ってるし、修理となると高額な費用がかかるので、買い替えようかなと思いまして。」とご連絡頂きました。

新しい給湯器

　　ダイキン　エコキュート　（EQN37UFV)　

ダイキンのエコキュートの特徴は・・・

入浴前にお湯の温度を、熱め・いつもと同じ・ぬるめ・さらにぬるめで・・・とその時の気分に合わせて湯温を調整できる「温浴タイム」機能つき。

10分間の保温運転で、浴槽のお湯を継続的に循環させ、湯温を常時監視し、湯温を維持します。

工事内容

既設のエコキュートは2007年製でしたが、配管は非常にきれいに保たれていたので、ほぼ既設利用できました。給水配管は継手位置が正反対でしたので、やり替えています。

＜配線・配管前＞

＜配線・配管後＞

保温筒をしっかりと巻いて、できるだけ放熱しないようにします。

各配管、電気配線を接続し、ヒートポンプとも接続できたら貯油タンクに水をはり、試運転を実施します。

水漏れ等異常がなければ脚部カバーを取り付けて完成です。

ご主人様より「手際がよかったし、こんなに早く終わってくれたんですね。ありがとう」と言って頂けました。アフターサービスもしっかりとさせて頂きます！！

ガス給湯器・電気温水器・エコキュート、ガス・電化機器の交換は、地元密着のクサネンにお任せください。

（松田）