ガス衣類乾燥機「乾太くん」の屋外設置事例　～天気を気にせず、子どものユニフォームもカラッと乾燥～

滋賀県草津市　K様邸にてリンナイガス衣類乾燥機「乾太くん」8㎏タイプを、

屋外設置した施工事例をご紹介します。

ユニフォームが乾きにくくて困っていました。

K様邸は、スポーツ（野球）をしているお子さんが2人おられ、

ユニフォームを急いで乾かしたいときには、部屋で乾かすのですが

ポケットの中が乾ききらず、困ったことがしばしば。

そんな時はポケットにドライヤ―をあてて乾かしていたそうです。

また、家族みんな花粉症もち。

春先には外に洗濯物が部屋干しになりがちで、家族分の普段の服に加え、ユニフォームが2人分。

梅雨で雨が続くと、日数分の洗濯物も増えていきます。

全部の衣類を部屋に吊るすと、リビングが洗濯ものだらけになるのがお悩みで

乾太くんをつけたいと、かねてから希望されていました。

設置前の洗面所

多くの事例は、洗面所の洗濯機の上に専用台を置いて乾太くんを設置したり、

乾太くんの荷重に耐えられるように補強した台の上に置いたりするのですが、

K様邸洗面所には、乾太くんを置きたいところ（洗濯機の上もしくは横）に、

太陽光発電システムのパワコンや、電気の分電盤、作り付けの棚、出入り扉があるために

今の洗面所のスペース内に専用台を置いて、乾太くんを置くことが難しい状態でした。

設置に選んだ場所

そこで考えられたのが屋外に置くことでした。

幸い、K様邸は家の敷地が広く、隣のご実家とをつなぐようにして屋根（カーポート）がついています。

雨もかからず、ここならゆっくりと置くことができる場所でした。

取り付けにあたり、電気は屋外用のコンセントがありましたので、

ガス工事を行い、ガス栓のみを新設しています。

（ガス管も近くにあり、延長するガス工事を行いました。）

乾太くんには、洗濯機の上に置く用の高い専用台と低い専用台がありますが

K様邸では、低い専用台を選ばれました。

低い台と言っても低すぎず、高すぎず、ちょうどよい高さで

洗濯ものの出し入れもしやすいと奥様。

排湿方法は排湿トップ

屋外設置のため、配管で屋外に湿度を出す方法ではなく

排湿トップで開放しています。

糸くずフィルター

8㎏スタンダードタイプの糸くずフィルターは奥についています。

※8㎏にデラックスタイプはありません。

洗濯物のストレスもなく快適に

共働きのK様邸、奥様もフルタイムで勤務されて洗濯物を取り込みが夜になってしまうような時には

仕上げに乾太くんを使って、バスタオルや衣類をふわっと、カラっと乾かしてから取り込むのだそうです。

洗濯物をリビングに吊ることが減り、洗濯物もその日のうちに片付き、

リビングの見た目もスッキリで、ストレスが減りました！と大変喜ばれています。

ショールーム　ケースタイルには、

ガス衣類乾燥機5㎏タイプを展示しています。

お気軽にご来店ください。