換気のできるエアコン、うるさらmini(ダイキンMXシリーズ）を設置しました🌀

草津市の分譲マンションにお住まいのお客様のお宅でエアコン交換をさせていただきました。

こちらのマンションにはクサネンから度々工事にお伺いしていますが、お客様からもこれまでに給湯器、浴室暖房乾燥機をはじめ、畳の新調やトイレの交換とクサネンに依頼くださっています。

今回は20年お使いのエアコンの調子が悪く、交換を希望されました。CMでもおなじみ「換気ができる」エアコンが気になっておられるとのことでダイキンのうるさらシリーズをご案内。

ダイキンの換気ができるエアコンというのは、

・RX　うるさらＸ
・MX   うるさらmini
・VX　（加湿機能なし、換気有り）

の3シリーズあります。そのうち加湿もできる「うるるとさららシリーズ」（通称：うるさら）とよばれるのがRX・MXシリーズとなります。

RXシリーズにしか搭載されない機能（AI自動運転、垂直気流、サーキュレーション気流など）はいくつかありますが、その分本体（室内機）のサイズがかなり大きくなってしまうのが難点…。お客様のお部屋には圧迫感が出そうでしたのでMXシリーズにされることに。

RXシリーズになると奥行が10㎝も大きくなるのです！（奥行　RX37.0㎝、MX27.2㎝）

また、設置をするリビングにはもともと6畳用がついていましたので10畳用にサイズアップし、MXシリーズの10畳用を設置することになりました。

＜交換前＞

＜交換後＞

室外機の大きさにびっくりされていましたが、幅はそれほどでもなく、高さが平均的なものより15～20㎝高くなっています。

というのも、うるさらシリーズの換気機能と、加湿機能を考えるともっともですね！

給気換気：屋外から新鮮な空気を取り込み加湿・暖房をしながら換気します。

無給水加湿：室外機の加湿ユニットが、外の空気中の水分をお部屋に取り込み給水することなくお部屋を加湿します。

「次は台所換気扇もお願いしたい」と奥さま。やはり20年経過しているレンジフードが経年劣化していると考えられますが、音が大きくてお困りだそうです。

この夏のエアコン交換を検討されている方はお早目の相談をお待ちしております。（工事が混み合うことに加え、入荷待ちが発生することが予想されます。）

（橋本）