施工事例&お客様の声

大人気のガス衣類乾燥機 乾太くんを新規で設置させていただきました👕👚

公開日:2018/12/17 
更新日:2019/01/10

[滋賀県栗東市]

費用 ガス栓増設にともなうガス配管工事含む 16.5万円  工期 3時間
商品名
リンナイ/ガス衣類乾燥機/乾太くん/5kgタイプ/RDT-52SU-R/右開きタイプ/ネジ接続/排湿管セット/DPS-75/強化ガスホース1m ※専用置台のみ施主様支給

BEFORE

AFTER

滋賀県栗東市のM様より、洗面所にガス衣類乾燥機 乾太くんを新規で取り付けたいとのご相談がありました。

 

 

洗面所にはガス栓がありませんでしたので、新たにガス工事の必要がありました。ガス栓の増設にともなうガス配管工事は、大阪ガスさんの指定工事会社にお願いしました。

 

工事の開始にあたっては、洗面化粧台や洗濯機などが汚れないように、しっかり養生をしてから作業を開始します。

 

 

 

最初はキッチン下の床下で配管を分岐させ、基礎を貫通して配管を通す予定でしたが、ガス工事を少しでも安くお願いしたいとのご要望もあり、屋外のガス給湯器の配管を分岐させて、乾燥機用のコンセントガス栓を新たに増設しました。

 

 

この写真はガスの配管を分岐取り出したところです。

 

 

 

 

ガス管を宅内に通すため、壁に穴をあけます。

 

 

 

屋外の配管はこのように施工しました。

 

 

 

宅内にカチット式のガス栓を取り付けます。

 

 

 

化粧カバーを取り付けると見た目もスッキリします。ガス栓はカチット式タイプでワンプッシュで強化ガスホースの取り外しも可能です。

 

ガス工事をしてもらっている間に、専用の架台を組み立て、洗濯機の後ろにセットし、いよいよ本体を設置します。そこそこ重量がありますので、2人がかりで持ち上げ設置します。

 

ガス衣類乾燥機は短時間で衣類を乾燥させますので、その分水分が多量に排出されますので、その湿気が洗面所内にこもらないように、排湿管を取り付けますが、排湿管を屋外に出すために壁に穴を開けます。

 

本体側の排湿管の接続箇所は左奥にあります。

 

 

 

 

まず室内側からですが、本体から真っ直ぐ排湿管を立ち上げられる位置に穴を開けます。

 

 

室内から開けた穴の位置を基準にして、外壁側からも穴を開けます。

 

 

 

屋外からフード付きのパイプを入れ、フードを外壁に固定させます。

 

 

ちょうどいい長さにアルミの排湿管を調整し、本体と接続します。

 

 

続いて強化ガスホースを接続していきますが、ガス器具の設置基準では、排湿管などと接続されたガス器具は固定式燃焼器具という分類になるため、器具側の接続はネジ接続にする必要があり、シール材を塗布して強化ガスホースを取り付けます。(※屋外のベランダ等に乾太くんを設置する場合は、排湿管の工事が不要なので移動式燃焼器具という扱いになり、ネジ接続は不要となります。設置場所の条件により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。)

 

 

 

 

電源コード、アース接続、強化ガスホースの取り付けが全て終わったら、最後に試運転を行い工事完了です!

 

 

 

今回M様が選ばれた機種は、フィルターが前面扉に付いているタイプで、扉を開けた内側にフィルターがあります。お手入れのしやすさを考えられてこちらの商品を選ばれました。

 

 

 

また乾太くんのいいところは、設置場所にあわせて扉の向きを右開きか左開きかを選べますので、ご注文の際にお選びください。

 

M様宅には小さなお子さんもたくさんいらっしゃり、毎日の洗濯物が大変で、今までは室内にもたくさん洗濯物を干しておられましたが、今日から助かります!と奥様もとてもお喜びでした。

 

奥様の強い味方、また共働きでお忙しいご家庭のキーワード「ラク家事」にもぴったりのガス衣類乾燥機 乾太くん、設置をご検討中のお客様はクサネンまでご相談ください。

(橋本)

お客様の声

VOICE

年内ギリギリとお聞きしてましたが、とても早く工事してくださったので嬉しかったです。子どもが3人いて洗濯物の量も多く、いつも洗濯物を部屋干ししていましたが、今日からこれで助かります!(奥様)

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