施工事例&お客様の声

三菱薄型エコキュート交換(SRT-HP43WZ1 から SRT-S435UZ)施工事例

公開日:2020/11/06 
更新日:2020/12/23

[滋賀県草津市]

費用 49.5万(10年保証費込み)円  工期 4時間
商品名
三菱/エコキュート/430L/薄型/オート/Sシリーズ/SRT-S435UZ

BEFORE

AFTER

 滋賀県草津市I様邸にて三菱薄型タイプのエコキュートを交換設置させていただきました。

お使いのエコキュートの調子が悪くお湯が出なくなっていました。既設機器は三菱の薄型タイプでしたが、本体価格が抑えられる角型にするか既設と同様の薄型のどちらかにするかをお迷いでした。

薄型か?角型か?

エコキュートを選ぶ際は、貯湯タンクの容量と薄型または角型のどちらかを選びます。一般的なのは角型タイプで正方形に近く、薄型タイプは長方形で奥行が少なくなっています。同じ容量・機能であれば角型タイプの方が値段は安いので、設置スペースで角型が設置できない場合に薄型を選択することになります。

仮設給湯器設置と現場調査に伺うと、一見スペースはとても広く角型でも余裕がありそうに見えますが角型の設置には少々問題がありました…。

エコキュートを設置するコンクリートベース(台)が薄型に合わせてあるため角型を設置するためにはベースを打ち直す必要がある。しかし、設置場所に排水桝があるため枡をよけた形でベースを作らなければいけません。

コンクリートベース費用を入れた角型タイプの費用と薄型タイプの費用はあまり変わらなくなります。ただ、薄型タイプは年間給湯保温効率が角型タイプよりも悪くなってしまうことも説明させていただき、最終的に薄型タイプを選択されました。

<施工前>

三菱 : SRT-HP43WZ1

<施工後>

三菱 : SRT-S435UZ Sシリーズ 薄型タイプ

既設のコンクリートベースにぴったり収まりました!

各種配管の接続状態です。脚部カバー内で普段は見えませんが、しっかり保温筒を巻き見えない所もきっちり丁寧に工事させていただきます。

また、I様邸では太陽光発電システムをお使いで、三菱エコキュートとの連携についてご質問がありました。翌日の天気予報をもとに夜間の沸き上げ量を減らし、日中の太陽光発電の余剰電力を沸き上げに使う、というものですが、別途機器を設置する必要がありますが、I様邸の電力使用料から考えるとあまりメリットが出ない可能性があるとご説明しました。

やはり角型を設置するとスペースが狭くなりそう、薄型にしてよかったとのご感想でした。

今回、I様はオプションの10年保証にお申込みいただきました(約3万円)。追加の出費になりますが、故障修理にかかる費用は数万円~、10年間安心してお使いいただくためにぜひおすすめします。

エコキュートの交換をご検討中のお客様は、はぴeスマイル店クサネン、かんでんeショップ クサネンにお気軽にご相談ください。

(西田)

お客様の声

VOICE

「仮設でお湯使えるようにしてもらって本当に助かりました。お陰様で快適で、寒くなっても安心です。ありがとうございました。」

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